アルカサル・デ・サン・ファンの街に小さなサーカス団が時々、やってくる。何台かのトレーラーで、広場にサーカス場を設営。そして2、3日の間の興行が終わると、さっさと解体して、トラックで去っていく。
上の子のマサル(9歳 下の写真中央)が小さかった頃、1度だけ試しに出かけたのだが、会場が小さく、サーカスの動物たちが間近、迫力を通りこして、怖かったのを思い出す。以来、行ってないし、もう行くこともあるまい。動物たちを使ったサーカスはどこか悲しげである。
下の写真は、トラを食い入るように見つめるウチの子供達。
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