2013年3月17日日曜日

旧友との再会

今日は、旧友のジュリアン・テーラー(下の写真右)が、マドリッドからアルカサル・デ・サン・ファンへやってきた。思い起こせば、19年前、マドリッド・コンプルテンセ大学・語学部付属の外国人向け短期スペイン語入門コースでスペイン語を習い始めた時のクラスメートであった。ジュリアンはイギリス出身の生理学博士である。他にもアメリカ、アイルランド、ドイツ、スウェーデン、ノルウェーとあちらこちらからの学生が集まったが、みんなどうしているだろうか?自分同様、他国でスペイン女性と知り合い、スペインに連れこまれ、スペイン語を習い始めた男子学生が意外と多く、スペイン女性のたくましさを感じるとともに、妙に励まされたものだった。お互い、当時のパートナーと結婚し、子供をもうけ、歳をとった。

写真は、ビジャフランカ・デ・ロス・カバジェロスの湖畔のレストラン「ホセハ」でパエリャを食べているところ。余談だが、ここのパエリャは実にうまい。

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