クリスマスツリー

12月に入ると、もう子供たちは、サンタクロースのことで頭がいっぱい。おもちゃ屋さんの雑誌を切り抜いて、サンタクロースへの手紙作りに大忙し。あれも欲しい、これも欲しいと3つも4つもプレゼントを頼む始末。「サンタさんは、良い子に1つだけプレゼントを持ってくるんだよ」と言っても聞く耳なし。上の子（9歳）は、うすうすサンタクロースは、親であるということを感づいている様子だが、下の子（5歳）は、サンタが来るのが待ち遠しい様子。毎日のように「いつ、クリスマス？今日？明日？」の繰り返し。
そんな子供たちにせがまれて、今日、プラスティックのクリスマスツリーを飾ることに。幸い、下の子（下の写真）も「僕も僕も」と上の子と取り合いっこをしながら、初めて飾りつけに参加。おかげで、お父さんは、ツリーを組み立てるだけで、飾りつけは免除。ヤレヤレ、1月のお片づけも手伝ってくれないかなー。くれないか。

アルカサル・デ・サン・ファン市役所前の巨大クリスマスツリーの設置と飾りつけも完了。

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