冬休みは、今回もデニアで過ごすことに。
今日は、デニアから内陸部へ上った先にあるパルセント(Parcent)という村へ。当初はここでパエリャを食べようという予定が、パエリャのレストランが満員。したがって、同じ村の別のレストラン「パライソ(パラダイス)」へ。
レストランからの景色は良好(下の写真)。
驚いたのは、店の人や他のお客さんがみんなイギリス人かアイルランド人らしく英会話のみ。まるで、イギリスで食事をしているみたい。まあ4人分の高い飛行機代を払うことなく英国にいる気分になれるわけで、よしとしょう。子供たちもそれに気づいてかハローの連発。
出てきた前菜(下の写真)の盛り付けはとてもおしゃれ。
デザート(下の写真)はもっとおしゃれ。
その後、さらに奥にあるカステル・デ・カステルス(Castell de Castells)へ。ところが、丘全体が村になっており、道幅が狭く家の壁が迫っていて、まるで迷路の様。案の定、迷子になり、車で切り返しを試みたところ、カドにあった岩に車の側面がゴツン。車は、この岩に引っかかり、左の後輪が宙に浮く始末。何とか脱出したものの車は下の写真の通り。まあ大事故でなくてよかったというところか。
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