昼食後、隣村のビリャ・フランカ・デ・ロス・カバリェロスにある湖を家族で散歩。
マサル(下の写真 左)とケンゾウ(下の写真 右)は、靴がぬれる、汚れるにもかかわらず、水際を歩くのが大好き。困ったガキ供だと思うものの、自分も子供だったときはそうだった。
結局のところ、散歩より湖畔にある公園で遊ぶ方が好きなウチの子供たち。
セルバンテス(Cervantes)のドン・キホーテ(Don Quijote)で知られたスペイン(Spain)のラ・マンチャ(La Mancha)地方。その村の1つであるアルカサル・デ・サン・ファン(Alcazar de San Juan)に住む日本人のブログ。 アルカサル・デ・サン・ファンの観光案内は、 http://www.lamanchainfo.es にて。
2013年4月27日土曜日
2013年4月26日金曜日
セルバンテス週間 アルカサル・デ・サン・ファンにて
今週は、セルバンテス週間ということで、アルカサル・デ・サン・ファンでは、広場に出店(でみせ)が設置され、本屋さんとなる。学校では、読書週間となり、放課後、先生方やPTAの人たちによる本の朗読が行われた。
大人たちの朗読を熱心(?)に聴く下の子のケンゾウ(下の写真 左)。
日本では読書の秋であるが、スペインでは読書の春といったところか。
大人たちの朗読を熱心(?)に聴く下の子のケンゾウ(下の写真 左)。
日本では読書の秋であるが、スペインでは読書の春といったところか。
2013年4月21日日曜日
セルバンテス週間 カンポ・デ・クリプターナにて
今日は、セルバンテス週間のカンポ・デ・クリプターナを訪れた。下の写真の通り、風車に戦いを挑むドン・キホーテの登場。
地元の人による風車内部の機構についての説明があった。
風車の内部を見学するウチのマサル(9歳 下の写真)とケンゾウ(5歳 上の写真)。
風車により小麦(下の写真 左)が小麦粉(下の写真 右)になり、主食であるパンを作る。こちらでは日本のお米と同様、大切。
地元の人による風車内部の機構についての説明があった。
風車の内部を見学するウチのマサル(9歳 下の写真)とケンゾウ(5歳 上の写真)。
風車により小麦(下の写真 左)が小麦粉(下の写真 右)になり、主食であるパンを作る。こちらでは日本のお米と同様、大切。
2013年4月20日土曜日
セルバンテス週間 エル・トボソにて
ドン・キホーテの作者であるミゲール・デ・セルバンテスが亡くなった4月23日の前後の週は、毎年、セルバンテス週間として、セルバンテスにちなんだ街では、お祭りとなる。ドン・キホーテが愛したドルシネア姫の住むエル・トボソも例外にあらず、出店(でみせ)でいっぱい。
ゆでダコを恐る恐る引き上げるマサル(下の写真)。食い気は全くなし。
木造りの楽器で演奏するウチのマサル(下の写真 右)とケンゾウ(下の写真 中央)。幸い、買う気は全くなし。
ゆでダコを恐る恐る引き上げるマサル(下の写真)。食い気は全くなし。
木造りの楽器で演奏するウチのマサル(下の写真 右)とケンゾウ(下の写真 中央)。幸い、買う気は全くなし。
2013年4月16日火曜日
地方の観光推進と訪問者への情報提供 その2
3月20日より「地方の観光推進と訪問者への情報提供」という観光業のコースを受講している。
4人の先生たちで構成されており、今日で最初の先生から次の先生に交代。最初の先生のマリソルさん(上の写真右から2番目)は、ドン・キホーテの風車で有名なカンポ・デ・クリプターナの観光案内所で長いこと働いていたとのこと。ほとんど毎日、カンポ・デ・クリプターナを訪れるという日本人グループの話もしてくれ、風車以外の観光名所のプロモーションの難しさ、お土産物屋さん同志の観光客の争奪戦と、リアルな話もきけて楽しかった。最後のみんなでお金を出しあって本をプレゼント。大感激だった。
2013年4月13日土曜日
アリシアさんの誕生日パーティー
今日は、パートナーの姪のアリシアさんの誕生日パーティー。ドイツで看護婦補助をしている彼女だが、ドイツからスペインに一時帰国。ドイツ語検定の初級に合格し、ドイツでの正看護婦さんへの道も開かれてきたようだ。
誕生日パーティーを楽しむウチのマサルとケンゾウ(下の写真 中央)。彼らが成人した時のスペインの労働市場はどうなっているのだろうか?
誕生日パーティーを楽しむウチのマサルとケンゾウ(下の写真 中央)。彼らが成人した時のスペインの労働市場はどうなっているのだろうか?
2013年4月6日土曜日
ホセ・フィナさんの誕生日パーティー
本日は、パートナーの職場の同僚であるホセ・フィナさん(下の写真 中央)の誕生日パーティーが彼女の自宅で開催され、招待された。
彼女が生まれた時から幼少、少女、ティーンエージャー、結婚した時、娘が生まれた時と時代を追ってスライド写真が上映され、笑いと驚きとの連続で、楽しいパーティーだった。
ちなみに作成したのは彼女の旦那さんであるカルロスさんである。
彼女が生まれた時から幼少、少女、ティーンエージャー、結婚した時、娘が生まれた時と時代を追ってスライド写真が上映され、笑いと驚きとの連続で、楽しいパーティーだった。
ちなみに作成したのは彼女の旦那さんであるカルロスさんである。
2013年4月2日火曜日
地方の観光推進と訪問者への情報提供 その1
3月20日より「地方の観光推進と訪問者への情報提供」という観光業のコースを受講している。
朝の9時から14時までの5時間、10月末までの長丁場である。
外国人は自分ひとりだけで、老若男女17人の顔ぶれとなった。
下の写真の左に写っているのは、受講生たちと語らうアルカサル・デ・サン・ファン市の観光局長のマリア・ホセさん。
下の写真の左は、業務の説明をするアルカサル・デ・サン・ファン市の観光案内所のマリアさん。
アルカサル・デ・サン・ファンは、ドン・キホーテで有名なカンポ・デ・クリプターナの隣に位置し、見所もたくさんあるのだが、観光の穴場で知る人ぞ少ない。
朝の9時から14時までの5時間、10月末までの長丁場である。
外国人は自分ひとりだけで、老若男女17人の顔ぶれとなった。
下の写真の左に写っているのは、受講生たちと語らうアルカサル・デ・サン・ファン市の観光局長のマリア・ホセさん。
下の写真の左は、業務の説明をするアルカサル・デ・サン・ファン市の観光案内所のマリアさん。
アルカサル・デ・サン・ファンは、ドン・キホーテで有名なカンポ・デ・クリプターナの隣に位置し、見所もたくさんあるのだが、観光の穴場で知る人ぞ少ない。
登録:
投稿 (Atom)