夏の音楽教室がアルカサル・デ・ファン市の主催で、7月16日から30日まで09:00-14:00の時間割で行われ、ウチの2人の子供たちが参加。最終日の今日は、発表会ということで、ワイシャツにネクタイと少し、おしゃれ。2人とも上手に歌と楽器を披露した。
セルバンテス(Cervantes)のドン・キホーテ(Don Quijote)で知られたスペイン(Spain)のラ・マンチャ(La Mancha)地方。その村の1つであるアルカサル・デ・サン・ファン(Alcazar de San Juan)に住む日本人のブログ。 アルカサル・デ・サン・ファンの観光案内は、 http://www.lamanchainfo.es にて。
2013年7月30日火曜日
2013年7月27日土曜日
アルマデンとアルマグロ
家族でユネスコの世界遺産の1つであるアルマデンへ遠足。
エレベータで下り、水銀を採掘していたというトンネルをガイド付きで散策、
そして、採掘用の列車で地上に戻ってくるというもの。
子供たちはこの列車に大満足。
そして、スペインで最も美しいマヨール広場の1つがあるアルマグロへ。
エレベータで下り、水銀を採掘していたというトンネルをガイド付きで散策、
そして、採掘用の列車で地上に戻ってくるというもの。
子供たちはこの列車に大満足。
そして、スペインで最も美しいマヨール広場の1つがあるアルマグロへ。
2013年7月23日火曜日
カルロタちゃんの誕生日パーティー
本日は、マサル(小5)のクラスメートのカルロタちゃんの誕生日パーティーが彼女の自宅で行われた。
スペインの学校は、幼稚園と小学校が一貫教育であり、途中でクラス替えもないため、3歳の頃から、 ずっと同じクラスである。みんな、当時と比べると本当に大きくなったと共に、自分も歳をとったというところか。
スペインの学校は、幼稚園と小学校が一貫教育であり、途中でクラス替えもないため、3歳の頃から、 ずっと同じクラスである。みんな、当時と比べると本当に大きくなったと共に、自分も歳をとったというところか。
2013年7月21日日曜日
ピアノ コンサート
本日は、マサル(9歳)のピアノの先生、ハビエルさんによるピアノのコンサートのため、アルカサル・デ・サン・ファンの隣にある村、キンタナル・デ・ラ・オルデンへ出かけた。
下の子のケンゾウ(5歳)は、疲れて途中で眠ってしまった。当たり前か。
下の子のケンゾウ(5歳)は、疲れて途中で眠ってしまった。当たり前か。
2013年7月15日月曜日
地方の観光推進と訪問者への情報提供 その6
「地方の観光推進と訪問者への情報提供」のコースでの遠足。今回は、アルマグロへ。
個人的には、アルマグロの最大の見所は、パラドールである。いくつもの綺麗な中庭、内部の装飾、そして酒蔵(下の写真)とまるで博物館に行ったよう。
野天劇場にて説明を受ける。
スペインで最も美しいといわれるマヨール広場にて。締めくくりは、いつも、ビールかワイン。
個人的には、アルマグロの最大の見所は、パラドールである。いくつもの綺麗な中庭、内部の装飾、そして酒蔵(下の写真)とまるで博物館に行ったよう。
野天劇場にて説明を受ける。
スペインで最も美しいといわれるマヨール広場にて。締めくくりは、いつも、ビールかワイン。
2013年7月14日日曜日
2013年7月13日土曜日
デニアにて その1 星の観察
今週は、夏休みでデニア(アリカンテ)に来ている。今夜は、デニアの隣のペゴという村で「チビッコのための星の観察」があるということで、参加。写真一番手前が先生で、夏の大三角形をはじめ、数々の星座を空を見上げながら紹介してくれた。
2013年6月29日土曜日
カンポ・デ・クリプターナ 国際音楽祭
今夜は、カンポ・デ・クリプターナで毎年、夏に開催される国際音楽祭へ。今年は、日西交流400周年ということで、日本の和太鼓の演奏が披露された。子供たちに日本の文化を触れさせるせっかくの機会だと思ったのだが、残念ながらあまり気に入ってもらえなかったようだった。
2013年6月24日月曜日
マドリッド
今日は、アルカサル・デ・サン・ファンから北へ150Km、スペインの首都マドリッドの中心、プエルタ・デル・ソル(太陽の門)へ。
さすがに、首都だけあって、人の群れ、数々の大道芸人と田舎のアルカサルと全く違う雰囲気。写真は、浮遊術師の前でポーズをとるウチの息子たち。
さすがに、首都だけあって、人の群れ、数々の大道芸人と田舎のアルカサルと全く違う雰囲気。写真は、浮遊術師の前でポーズをとるウチの息子たち。
2013年6月15日土曜日
終業式
スペインの学校は、9月に始まり、6月に終わる。今日は、終業式。終業式には、各クラスが上級生の指導による踊りを披露。下の写真は、下の子のケンゾウ(幼稚園の年長 前列右から2番目)のクラスメートたち。9月から小1だが、幼稚園と小学校が一貫教育なため、来年からも同じクラスメートたちと小学部がスタート。ただ、3年間の幼稚園部を受け持ってくれたエリサ先生(後列右から1番目)とは、これでお別れである。
上の子のマサル(小4)は、ピアノの練習が忙しく、踊りの練習を全て欠席したため、今回は、初めて、不参加となった。下の写真は、マサルのクラスのママ友たち。
踊りのあとは、親子入り乱れての出し物、ゲームと終業式は、夜中の12時過ぎまで続く。
上の子のマサル(小4)は、ピアノの練習が忙しく、踊りの練習を全て欠席したため、今回は、初めて、不参加となった。下の写真は、マサルのクラスのママ友たち。
踊りのあとは、親子入り乱れての出し物、ゲームと終業式は、夜中の12時過ぎまで続く。
2013年6月7日金曜日
地方の観光推進と訪問者への情報提供 その5
「地方の観光推進と訪問者への情報提供」のコースでの遠足。今回は、地元のアルカサル・デ・サン・ファン。市の観光名所の1つ、ファン・デ・アウストリアの塔の上で記念撮影。ここからの市街が360度見渡せる。
遠足の最後は、いつもの通り、ビールで締めくくり。
遠足の最後は、いつもの通り、ビールで締めくくり。
2013年6月2日日曜日
デニア その4 バレンシア海洋博物館にて
今回もデニアからアルカサル・デ・サン・ファンへ戻る途中、バレンシアの海洋博物館に立ち寄る。魚にとっては迷惑かもしれないが、たくさんの魚たちをガラス越しに眺めていると不思議と心が落ち着く。今、スペインで流行の禅の境地になる。
ユーモラスな魚の前で記念撮影。
ユーモラスな魚の前で記念撮影。
2013年6月1日土曜日
2013年5月31日金曜日
デニア その2 アルテアにて
アルカサル・デ・サン・ファンで近所に住む友達一家が、アルテアに来ているので、合流して、一緒に遠足ということに。アルテアの近くのフエンテス・デ・アルガールというアルガール川の上流の水源近くへ。かなり水は冷たかったが、せっかくなので、水着に着替え、水遊び。
午後はアルテアの旧市街へ。たくさんのイタリアンレストラン、アートギャラリー、工芸店が並び、なかなかいい雰囲気。夕食後、アイスクリーム屋でアイスクリームをほおばる。
午後はアルテアの旧市街へ。たくさんのイタリアンレストラン、アートギャラリー、工芸店が並び、なかなかいい雰囲気。夕食後、アイスクリーム屋でアイスクリームをほおばる。
2013年5月30日木曜日
デニア その1
2013年5月29日水曜日
地方の観光推進と訪問者への情報提供 その4
「地方の観光推進と訪問者への情報提供」のコースを始めて、3ヶ月。今回は、アルカサル・デ・サン・ファンから9Km離れたドン・キホーテの風車でお馴染みのカンポ・デ・クリプターナへ。カンポ・デ・クリプターナでも似たような旅行関係のコースが実施されており、その受講者たちがカンポ・デ・クリプターナの観光資源を説明してくれた。途中、日本人観光グループが観光バスでやって来たので、早速、教わった風車の内部のメカニズムを飛び入りでガイドしたところ、喜ばれた(?)。
最後はいつも冷たいビールで締めくくり。
最後はいつも冷たいビールで締めくくり。
2013年5月26日日曜日
マラガにて その3
マラガからアルカサル・デ・サン・ファンへの帰り道、グラナダへ寄る。ただ観光はなしで、昼食と散策のみ。ウチの子供たちがグラナダへ来たのは、もう2度目であるが、有名なアルハンブラ宮殿へはまだ連れて行っていない。
2013年5月25日土曜日
マラガにて その2
今回、マラガまでやって来た目的は、パートナーの職場の元同僚、アナさんの結婚式である。下の写真は、2人の素敵な門出を演出する格好いいクラシックカーの前に立つウチの息子たち(マサル-右 ケンゾウ-左)。
本日の主役である花嫁さんは、向かって一番、右。
マラガにて その1
今回は、パートナーの職場の元同僚の結婚式に出席するため、家族4人でマラガへ。
スペイン国鉄のマラガ駅で朝食をとった後、駅のホールへ行くと写真のようにお兄さんとお姉さんたちがレトロな衣装でレトロな踊りを披露していた。何かと思ったら、アイスミルクコーヒーのプロモーションで、アイスミルクコーヒーを無料で配っていた。朝食でコーヒーを飲んだばかりではあり、特に飲みたくは無かったものの、貧乏根性が捨て切れず、無料コーヒーを試飲。我ながらあさましい。
午後は、太陽海岸(コスタ・デル・ソル)で、砂遊びに興じるマサル(写真右)とケンゾウ(写真左)。
スペイン国鉄のマラガ駅で朝食をとった後、駅のホールへ行くと写真のようにお兄さんとお姉さんたちがレトロな衣装でレトロな踊りを披露していた。何かと思ったら、アイスミルクコーヒーのプロモーションで、アイスミルクコーヒーを無料で配っていた。朝食でコーヒーを飲んだばかりではあり、特に飲みたくは無かったものの、貧乏根性が捨て切れず、無料コーヒーを試飲。我ながらあさましい。
午後は、太陽海岸(コスタ・デル・ソル)で、砂遊びに興じるマサル(写真右)とケンゾウ(写真左)。
2013年5月19日日曜日
2013年5月18日土曜日
初聖体拝領
スペインの子供たちは、9-10歳になると、キリスト教の初聖体拝領の式を行う。日本の七五三に似た儀式である。ウチはキリスト教徒ではないため、ウチの子供たちは、この式を行わない。そのため、マサル(小4)のクラスメートのビクトリアちゃんが、招待してくれた。
サンタ・マリア・マジョール教会で儀式を行った後、ワインセラーで食事会となった。
サンタ・マリア・マジョール教会で儀式を行った後、ワインセラーで食事会となった。
2013年5月17日金曜日
トレド
日本から来た母も妹も翌日、帰国ということで本日が最後の観光となる。クエンカ同様、ユネスコの世界遺産であるトレドを訪れることに。まずは、チンチン電車に乗って、市内をパノラミック観光。多くの観光地にあるこのチンチン電車、街の概略をつかむのに最適。
展望台よりトレドの全景を望む。個人的には、トレド市街よりここからの景色の方が最高。トレドを見ずして死すことなかれ。
展望台よりトレドの全景を望む。個人的には、トレド市街よりここからの景色の方が最高。トレドを見ずして死すことなかれ。
2013年5月16日木曜日
授業参観
本日は、下の子のケンゾウ(下の写真 左から2番目)の学校の幼稚園部の授業参観だった。小学部は授業参観がないので、年長組のケンゾウにとっては、これが最後の授業参観となる。
今回は、幸運にも日本から来たおばあちゃんとおばさんも参加となった。孫たちの学校の様子が分かるよい機会であった。学習テーマは「城」で、昨日、観光したベルモンテ城や日本の城も登場し、タイムリーな内容だった。
今回は、幸運にも日本から来たおばあちゃんとおばさんも参加となった。孫たちの学校の様子が分かるよい機会であった。学習テーマは「城」で、昨日、観光したベルモンテ城や日本の城も登場し、タイムリーな内容だった。
2013年5月15日水曜日
クエンカ その3 ベルモンテ城にて
クエンカからアルカサル・デ・サン・ファンに戻る途中、ベルモンテという村にあるベルモンテ城に立ち寄る。普通、スペインの城というと廃墟だったり、軍事博物館だったりと、つまらないものが多いのだが、この城は、装飾といい、再現された部屋といい、意外と見所がたくさんであった。
2013年5月14日火曜日
クエンカ その1
せっかく、母と妹が日本からやってきたので、今日から1泊2日でユネスコの世界遺産に指定されているクエンカへミニ旅行。子供たちもおばあちゃんとおばさんがはるばる日本からやってきたので、大喜び。
宿泊はもちろん、スペインの誇るパラドール。スペイン皇太子さまも、ハネムーンの時、ここに滞在されたということでも有名。
宿泊はもちろん、スペインの誇るパラドール。スペイン皇太子さまも、ハネムーンの時、ここに滞在されたということでも有名。
2013年5月13日月曜日
村の小さな音楽会
昨日より母と妹が1週間の予定でスペインにやって来た。
そして、今日は近所の子供たちが集まって、歓迎の音楽会となった。
下の写真は、イグナシオ君(小3)によるトロンボーン。
下の写真は、マリアちゃん(中1)、クリスティーナちゃん(小3)姉妹によるギターとプアによる共演。
写真はないが、ウチの上の子のマサル(小4)が日本から来たおばあちゃんとおばさんのためにピアノを弾いた。
そして、今日は近所の子供たちが集まって、歓迎の音楽会となった。
下の写真は、イグナシオ君(小3)によるトロンボーン。
下の写真は、マリアちゃん(中1)、クリスティーナちゃん(小3)姉妹によるギターとプアによる共演。
写真はないが、ウチの上の子のマサル(小4)が日本から来たおばあちゃんとおばさんのためにピアノを弾いた。
2013年5月8日水曜日
地方の観光推進と訪問者への情報提供 その3
「地方の観光推進と訪問者への情報提供」のコースを始めて、1ヶ月あまり。カスティーリャ・ラ・マンチャ州の主催するコースなのに、今日は、首都マドリッドへ遠足。マヨール広場にあるツーリストインフォメーションオフィスにて講習。驚いたことに今から19年前にマドリッド日本語補習学校で先生をしていた時の教え子が、日本語OKの案内人として働いていた。ちっちゃかったのに大きくなったその子を見ると、歳をとったなと感じざるを得ない。
マドリッドツーリストバスの乗車。「太陽の門」から出発。
マドリッドのシンボル、「シベレス広場」へ。サッカーのレアル・マドリッドの聖地であるが、今年は、チャンピオンズ(準決勝敗退)、リーグ(2位)、国王杯(準優勝)といずれも優勝できなかったので、優勝セレモニーは無かった。来年はどうなることか?
マドリッドツーリストバスの乗車。「太陽の門」から出発。
マドリッドのシンボル、「シベレス広場」へ。サッカーのレアル・マドリッドの聖地であるが、今年は、チャンピオンズ(準決勝敗退)、リーグ(2位)、国王杯(準優勝)といずれも優勝できなかったので、優勝セレモニーは無かった。来年はどうなることか?
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